久米島の素晴らしい人達(2021−12−10) |
今回もTAさんが呼んでくれた方々と4回、久米島訪問1回目でお会いして以来付き合って頂いている町会議員のTYさんがうち2回参加してくれ、充実した久米島の夜を過ごさせて頂いた。 TYさんは娘さんが大阪に嫁いでおり、ボクが久米島に着いた時は孫の"お食い初め"のお祝いで大阪に行っており不在だった。帰ってから話を聞いたら沖縄とやり方が随分違うのでびっくりしました、と言ってみえた。 今回はもう一人、TAさんの従兄のTHさんという方を紹介頂いた。THさんはTAさんと同じく59才、やはり町の職員であったが早期退職をして今は農業(サトウキビ栽培)をやっているとのこと。 娘さんがオーストラリアに留学していた時にスイス人と知り合い、結婚してスイスに行って1年と仰っていた。 THさんは現在英会話に没頭中でWEBで授業を受けて、同時に島内の教室(久米島には英会話教室がある)にも通っているそうだ。 ボクがアメリカに15年いたというのをTAさんから聞いており、英語についていろいろ質問された。 英会話上達についてボクが経験したあまり、と言うか殆ど役に立たない事を幾つか”ボクの反省”という意味でお話をした。 そして久米島から帰ってから肩の凝らない、ちょっと面白い英語の本をお送りしておいた。 この歳になると新しい知り合い、友人というのはなかなか増えない。遠く離れた久米島ではあるが、いろんな人と付き合いをさせて頂けるのは幸せである。 ボクが久米島に行くのはこうやって人の輪を拡げてくれる方がいるのも大きな理由だ。 最近特にそう思うようになってきた次第である。 |