中欧の旅−2 : 2019/6/10〜2019/6/20 |
”シニアのためのゆったり中欧10日間”、の旅は中盤のオーストリアに入ります。 オーストリアはキチンとして整然としたイメージがありましたが、実際そのとおりでした。スイスとドイツを足して2で割ったような雰囲気がありましたが、豊かであるのは人々の服装、街並み、店屋に入れば一目瞭然でした。 旅も4日目以降になると、メンバー間もそれぞれ親しくなったりして和気あいあい、楽しい旅を続ける事ができました。旅の感激を残すための写真と感想です。 |
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ハルシュタットのホテル前広場 | |
ハルシュタットは小さな町で道路も狭く、バスはホテル前まで行くことできず、手前で停車して10分ほど歩きました。広場を囲んで幾つかのホテル・レストランがあります。 10日間の旅ですから皆んな大きなスースケースを持っているのですが心配無用、別途ワゴン車でホテルまで運んでくれました。 こういうのって本当に助かります。 グループツアーを頑なに嫌がる方が時々みえますが、一度様々な便利さを覚えると、もう止めれなくなります。 かく言う私も50代前半までは個人旅行派でした。 |
ハルシュタットのホテル入り口 | ![]() |
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宿泊したホテルは、湖に面した最高のロケーションでした。このショットは広場をバックに撮ったものです。 翌日の朝広場にいると、5〜6人の東洋人の若い男女グループから、「写真を撮って頂けますか」、と頼まれました。どこから来たのか聞くと、何とフィリピンのマニラ。 私もマニラの隣の市に住んでた事を話すと、そこから来たという若者がいて、大いに話が盛り上がりました。 間違いなく、大金持の家庭の子女クループですね。皆さんマレー系と中華系それぞれ半分という顔をしてました。 |
ホテル横の教会 | ![]() |
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教会は見える範囲では他にもう一つ、歩いて5〜6分の山の中腹にもありました。 ホテル横の狭い道を観光客の車が入ってきて、結構なスピードで抜けていきますので、用心が必要です。 ハルシュタットは観光地として超有名で、ここに泊まってザルツブルクに行くというのがポピュラーだそうです。 6月ですからまだ最盛期ではありませんので観光客の姿もそれほど多くは見ませんでした。 やはりピークは7月〜8月でしょう。 場所からすると冬は寒そうで雪も降るみたいです。 この美しい景観に惚れた中国企業が、広東省のある場所に腰が抜けるくらいにびっくりする、ハルシュタットのコピーを作ったのは有名な話です。 さすがコピーというかパクリというか、彼の国はやる事が立派!と言う以外ありませんな。 世界で最も美しい湖畔の町、その言葉は本当だと思いました。 |
ハルシュタット湖(3) | ![]() |
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おお、何と素晴らしい風景なんでしょう! 船室に残る人は誰もいません。みんな船室上の展望デッキに上がって風景を満喫します。 俗に言う”鏡のような湖面”とはこの事です。微かなエンジンの音が聞こえるだけで余計な雑音は一切ありません。 ハルシュタットという地名はそれまで聞いたことはありましたが、それがオーストリアにあって、しかもこんな美しい湖もあるとは知りませんでした。 ハルシュタットはドイツのどこか、くらいの認識でした。 |
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ハルシュタット湖(4) | |
遊覧船が貸し切りなのは普通の遊覧船は湖をぐるっと1時間以上かけて走るコースらしく、我々は今日はザルツブルグに行くので遊覧船は30分の短縮コースにしたためだと思います。 遠くの山には万年雪でしょうか、青い空と近くの緑の木々とのコントラストが何とも素晴らしい。 気温もひんやりしているのですが、決して寒いという感じはなく、爽やかそのものです。 人間ここまできれいな風景を見るとみんな黙ってしまうのですね。おしゃべりをしているのは数人の女性軍だけでした。 |
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ミラベル庭園(1) | |
ハルシュタット湖でのミニ遊覧を終えてバスに乗り、ザルツブルグに来ました。1時間ちょっとで到着です。 バスを降りて先ずはミラベル宮殿へ。 「ここの階段ででミュージカル映画、”サウンドオブミュージック”をジュリーアンドリュースが唄いました」、と説明があったのですが、映画大好き人間の私なのにナゼかがこの映画だけは見ていないのです。 ナルホド、これだけきれいなところを演出してフィルムに収めればスゴイ感動のシーになるだろうな〜、 |
ミラベル庭園(2) | ![]() |
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小さなドームの右の階段が”サウンドオブミュージック”のシーンの1つになったところだそうです。 庭園内は実にきれい、というか極限の手入れがしてあります。芝生、花、通路、全て素晴らしい。 日本の観光地と違うのは看板の類いが一切無いこと。 芝生に入るな、花をいじるな、とかの注意書き看板などが一切ありません。 芝生に入るのを防ぐための柵はあるかというと、これもありません。 |
ミラベル庭園(4) | ![]() |
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私はこういう場所に来て、様々な歴史的背景とか由来、エピソードをガイドさんから聞くのが大好きです。ですから聞き漏らしの少ない無線レシーバーは大変便利です。 これは庭園横の小径で、ところどころにベンチがあり、ゴミ箱も設置されています。 ここは芝生(というより、草地)に入らないように鎖が張ってあります。やはり中に入る人がいるからでしょう。 ベンチに座っているのは、たまたまだと思うのですが、日本人と思われるオバサン達、若い女の子でした。 |
カラヤンの生家 | ![]() |
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”Herbert von Karajan”、そうです、あの有名なウイーン・フィルの指揮者、カラヤンの生まれた家です。 立派な家で、この人は騎士の家柄、才能もさることながら身分制度が未だに強く残っているヨーロッパで庶民とは無縁な生き方をした人です。 自家用ジェット機を自分で操縦し、そして車好き、無類のスピード狂だったそうです。 日本には11回来ており、異常な人気ぶりで、”カラヤン”、というのはオーケストラ指揮者の代名詞になっていますね。 |
いきなり日本食 | ![]() |
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旧市内に入ったら”いきなりステーキ”、ではなく”いきなり日本食”の看板です。 店名は”NAGANO”、誰がやっているのか、日本人なのかそれとも現地人なのか。 日本人がいたとしても料理人の多くは現地人だろうし、いずれにせよ味を期待してはイケナイ、というのは常識ですね。 今でも東京あたりの料理学校には”寿司職人養成3ヶ月コース”とかはあるのですかね。 こういう人たちが世界中に散らばって”日本食”を作っている、というのも事実です。でも多くは日本人です。 |
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ゲトライデ通り(1) | |
旧市街のメインストリートでいろいろな店が並んでいます。人通りも結構あります。 ここで少しだけ自由行動時間がありました。 右側の看板がぶら下がっている店はマクドナルド、どの店も何の店なのか近くに行って中を見るまではくわかりません。 これは看板が厳しく規制されているからです。 こういうのと反対の代表格が香港、それにかなり近いのが日本、という感じがしますね。 マクドナルドは喉が渇いたので後で中に入りました。 |
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モーツアルトの生家 | |
ザルツブルグと言えばモーツアルトです。1756年にここで生まれ、1791年に35才でウイーンで亡くなっています。 生家は見学できますが、中は写真撮影禁止でした。 父はザルツブルクの宮廷作曲家・ヴァイオリニストで、モーツアルトが天才であることを幼少の時に見抜き、英才教育を行っています。 現在でいうところの教育パパ(!)です。 その時の記録とか、楽器などの使われたものが部屋の中に展示されていました。 モーツアルトは決して恵まれた人生ではなく、これは映画”アマデウス”を見るとよくわかります。 私も随分前にDVDで見ました。 お金に縁がなく、あちこちから才能を妬まれて妨害もされ、最後は病気で死んでゆく姿は哀れです。 どこに埋葬されたかも実際はわからないそうです。 モーツアルトと言えばケッヘル番号で識別された曲、これはケッヘルという作曲家がモーツアルトの作曲に付けた識別NOで、K−626まであるそうです。 |
何とか言う有名レストラン | ![]() |
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名前はメモにもないし忘れました。 有名なレストランだそうで、モーツアルトの生家の直ぐ近くにありました。 おいしいレストランです、とか言われても中に入るわけでもなし、ストレスたまっちゃいます。 ガイドさんの言いたいのは、またいつか個人旅行でおいで、ということなんでしょね。 オーストリアはドイツと同じだと思うので料理って結局は、肉、ソーセージ、チーズ、それにワインですかね。 |
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ザルツブルグ博物館 | |
ここは見どころのひとつだそうでしたが、ツアーのコースには入っていませんでした。 絵画、中世の武具、それにモーツアルトにゆかりのあるものも多く展示されているとの事でした。 私は博物館・美術館巡りが大好きでアメリカでは随分あちこちに行きました。 特にシカゴ美術館は7回くらい、NYメトロポリタン美術館も5回行きました。 こういう小さめの美術館も面白いのですが、残念です。 |
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ホーエンザルツブルグ城 | |
ホーエンザルツブルグ城は高い丘の上にありますが、ツアーでは行きませんでした。 城はあの有名なザルツブルグ音楽祭が開催される大聖堂前の広場からよく見えます。 気になったのはその広場の隅に巨大な”金の玉”に乗った人形でした。中世の建築物群の真ん中に不釣り合いです。 この意味というか主旨について一体何なのか、聞くのを忘れました。現在も調べようがなく、意味不明です。 音楽祭と何か関係あるかも知れません。 |
観光馬車 | ![]() |
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ヨーロッパとかアメリカ・カナダでもこういう観光馬車はよく見かけますし、人気があります。 日本では馬の代わりに人間が引いて観光地を案内する、人力車があります。 シンガポールでは”トライショー”がありますね。トライショーって日本語が起源の言葉です。 人力車⇒志那に行って”ジンリクショー”、縮まって”リクショー”。、これが自転車と繋がって3輪(トライ)になったので”トライリクショー”、再び縮まって”トライショー”。 これって殆どの日本人は知りません。 |
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見学に来ている子供達 | |
ほとんど見ないと言ってもときどき子供達を見かけます。親子連れもいますが、1〜2名の大人が何人もの子供を連れて来ているというのもよく見掛けます。 オハイオでは夏休みは小学生とか中学生は1週間、10日と家を離れてサマーキャンプに参加し、自然の中で団体生活をするというのが普通だと聞きました。 日本の子供はこういう経験をする事が殆どないので、団体の中ではどういう振る舞い、言動をしなくてはならないか、知らないままで成人してしまいます。 |
海鮮レストラン | ![]() |
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オーストリアは海なし国です。 が、こういうレストランはちゃんとあります。エビ、ミニタコ、その他チャウダーのようなもの、大変おいしそうです。 好きなモノを皿に盛って、頂くのでしょう。これにワインが1本あれば文句なしです。 オーストリア人がどれほどこのようなものを食べるかわかりませんが、観光地ですからイタリー、フランス、北欧とかの人たちもたくさん来ている訳で、そういう人達によく売れるのだと思います。 そこで提案です、日本人用にマグロと日本酒を置いたらどうでしょうか。 |
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裏庭のレストラン | |
自由行動時間に裏庭のあるレストランに入ってその2階からみたところです。2グループが食事をしているところで、いずれも中国人のようでした。 左側は家族のようで6人、右も同じく6人でしたが女性ばかりで学生のような感じでした。 半分の連中はスマホいじくってました。 最近はアメリカだけではなく、ヨーロッパに留学する中国人が激増しており、中でもドイツ、フランス、オランダ、スペインなどに人気があるそうです。、 |
早朝のハルシュタット湖 | ![]() |
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ザルツブルクからハルシュタットに帰り2泊目。 早朝のハルシュタット湖の美しさは何とも言えません。 本当に素晴らしいところでした。 何もしないで夏の間10日間くらいボーッと過ごすには最高のところでしょうね。 住むには”便利さ”という言葉とは無縁な所なので、答えはどちらかと言えば”ノー”になりますね。 冬は寒さも厳しいところですから、大変だと思います。 しかし旅行ではもう一度来てみたい町です。 |
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ワイン。ウイスキーもあります | |
5日目、この日はハルシュタットからオーストリア第2の都市グラーツにバスで向かいます。 運転手は最初からずっとハンガリー人のXXさん。(名前を失念してしまいました) グラーツまでは2時間半、途中でトイレ休憩でドライブインに入ります。こういうワイン類はドライブインで普通に売っています。 日本より許容量は大きいものの、飲酒運転は違反です。 以前ドイツを旅行したとき、私達のバスの運転手がサンドイッチとワインの小瓶を2本を買うのを見た事があります。 規則と実態はどれくらい乖離しているのですかね。 |
グラーツのトラム | ![]() |
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グラーツはトラム、バスが発達しており、市内での移動はこれらを使うと便利そうです。 観光で来てもトラムだけで全部回れるそうです。 日本ではもうこういうトラム(路面電車)がある都市は少なくなっていますが、グラーツのトラムは何となく函館の路面電車に似ているようなタイプです。 私は最近路面電車には鹿児島で乗りました。アメリカではソルトレイクシティーで乗ったことがあります。 |
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グラーツの時計塔 | |
ここは定番の観光地でグラーツに来て来ない観光客はまずいないと思います。 ここは18世紀頃は要塞だったのですが、19世紀に取り壊され、時計塔と鐘楼だけが残っています。 時計台は13世紀に作られたそうで、短針とと長針が逆になっています。 どうしてこうなったか、後で調べました。(ガイドさんの説明はメモに残ってませんでした) 時計は最初作られたときは時間を表す短針だけで、後に分を表す昇進を付けたときに逆に取り付けてしまった、という事のようです。 オーストリア人にしてはちょっとマヌケですね。 ここも時間の都合で時計台だけを見て他を見る時間はとられていなかったのですが、見学をする場所はいろいろとあるというのが後でわかりました。 上るにはエレベータを使い.約1分でした。時間と体力のある人用に300段の階段が用意してくれてあります。 |
時計台からの眺め | ![]() |
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グラーツの街が一望できます。中世にタイムスリップしそうな感じで、この街並みは世界遺産にも登録されています。 世界遺産という言葉、日本人はこれに弱いのですが、日本以外ではあまり話題になりません。 世界遺産に登録、という言葉を使わないと人が集まらない”二流以下の観光地”には効く言葉かも知れないね、、、というのをアメリカで聞いたことがあります。 アメリカでは世界遺産登録は自らはしないそうです。ユネスコが、「登録お願いします」、と言ってきたら、「じゃ、考えようか」、という対応だそうです。 |
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時計台横の観光客 | |
高校生くらいの女の子2人です。2人でスマホをのぞき込んでいます。 しかし世の中変わりました。 昔携帯電話(いわゆるガラケー)の時は欧米人はメッセージの送受信は殆どやりませんでした。 ところがスマホになって急にメッセージ交換を始めました。同時に写真をあちこちで撮りまくるようになりました。 それまでは欧米人で写真を撮る人は多くありませんでした。 今はもう所構わず、日本人顔負けです。でも中国人には勝てませんけどね。 |
アルシュタットグラーツ | ![]() |
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小さな建物が並び、我々が持つ中世の雰囲気を作ってくれています。グラーツは大都会ではありませんので、こういう独特の雰囲気を作っているのだと思います。 建物の1階は土産物屋とかカフェなどになっています。 昔、ここに住んでいた人はどういう生活をしていたのか、水は?薪は?洗濯物はどこで乾かしたの?どんな食べ物だったの?興味は尽きません。 日本であれば江戸時代、どういう生活をしていたか、大体の想像はできるのですが、、、。 |
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グラーツ市庁舎中庭 | |
入り口を入るとこの中庭出ます。ルネッサンス風のアーチ、実に見事です。 全て今でも使われている、というところがスゴイです。 左側でしゃがんでカメラを構えている人、今回のツアーのメンバーのひとりである歯科のドクター。 歯科医院は息子さんに任せて、ボクでなきゃイヤ、という患者だけ診ているそうです。 今や写真を撮る事を目的として、世界中を旅行していると言われてました。 手を拡げているのは今回のガイドのXXさん、この方も上手な日本語でした。 ヨーロッパの国々では観光ガイドは資格が必要で、これがない人が(例えば日本からの添乗員)説明をするのは違法だそうで、従ってガイドがいない時は説明はありません。 その右が添乗員のNさん、セントレアからずっと面倒を見てくれました。 右端は参加メンバーのひとりです。 |
グラーツのデパート | ![]() |
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観光が終わって駅に向かう途中、口直し(?)に近代的なデパートに入ってみました。 それほど大きな店ではなく、客は殆どいなくてガランとしていました。 品揃えはちょっと少な目、品質は普通、こんなもんかな、という感じでした。 スーパーとかコンビニとかのもう少し生活の香りのするところを探し、2〜3軒目に入ったもののグループツアーなのでこれらに入る事はできませんでした。 ヨーロッパに来ると気になるのが税金。ガイドさんがオーストリアの税金の説明をしてくれましたが再度後で調べ直しました。(1ユーロ120円で計算) ・消費税: 20%(医療費、食料など:10%) ・所得税: 年収130万円以下(0%) 年収130〜210万円(25%)、それ以上は段階的上昇 例えば370万円〜720万円(42%) 例えば1200万円以上(55%) 日本で言えば”暴動”が起きるような高さです。商品の価格表示は全部内税だそうです。 |
列車の中 | ![]() |
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ウイーンまでは2時間半です。 乗りこんだとき我々の席にオーストリア人(多分)のおばさん2人がデンと座って動きません。 ここは自分たちの席だと言い張ります。 添乗員のNさん、 「何?切符見せなさいよ。ここは私達の席よ。どいて下さい!」 でも動きません。 「あんた早くどきなさい、どかないと係員呼ぶよ!」 ま、こんな感じで追い出しました。おばさん2人はNさんを睨みつけてどこかへいっちゃいました。 |
ホテルのレストラン | ![]() |
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レストランもなかなかいい雰囲気です。 今夜はワインを1本頼むか、でもな〜、ウチはカミさんがアルコールを一滴も飲みません。 こういう時は誰かと一緒になってシェアーするか、デカンタで小さいのを頼むか、そういう方法があるのですが、結局グラスで2杯という事になりました。 レストランが空いていたので宿泊客は少ないのかと思いましたが、翌日の朝食時には結構な数が来ていましたので、それなりにいたようです。 |
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レストラン下のピアノ | |
このレストラン、何か以前来たようなそんな気がします。 さて、、、どこだったか。 そうだ遙か昔の何十年前、カナダのハリファックスの街で行ったレストランの雰囲気だ、、、。 なぜ覚えているか、それは強烈な印象で残ることがあったからです。 その時はトロントにある現地法人のYさんという方と一緒にハリファックスに出張しました。 夕食にハリファックスの支店マネージャーと3人で食事に行ったのがこういう雰囲気のレストランでした。 奥の席で食事をしていると日本人が5〜6人入ってきました。 ネクタイをしてスーツを着ていますが、日焼けの工合からは明らかに漁船の船員。ハリファックスは多くの日本漁船が母港にしていました。 彼らは食事を始めドンドンワインとかを注文、声も段々大きくなってきました。 しばらくして見るとテーブルの上はワインの瓶だらけ。 「オーイ、ワイン持って来い!!」 |
オーストリアは私にとって初めての国、自然も建物も何を見ても感激することばかりでした。 あっという間に5日間が過ぎてしまいましたが、ここまでの旅は100点満点の95点。素晴らしい旅です。 外国を知るにはそこに住んでみないとわからない、これは自分の経験からはっきりと言えることです。 今回のようなグループツアー観光はどんな意味があるのか、それは”その国のイメージの輪郭を描くのに大変役に立つ”と思います。 イメージの輪郭を描いて、そして後で少しずつその中を埋めていく、、、外国を知るというのはそういう方法でもいいいのではないかと思います。 作った輪郭が崩れたらまた来ればいいじゃないか、、、。 明日からは後半のウイーン、もう1泊してハンガリーへ向かいます。今回もなかなか良い旅です。大当たり! |